やますらブログ

日々の雑記と50代の資産形成など。

日経平均株価

ども、やますらです。

投資信託歴1年の投資初心者です。

せっかく投資に興味を持って、証券口座を開いて、つみたてnisaを始めたのに、積立て設定してからやる事が無いので、他にも株の事を調べているのですが、色々な専門家が言っている事をつい鵜呑みにしそうになります。

よく「投資は自己責任」と言われているので、これでは正しく投資が続けられず、大損ブッこいて早晩投資の世界から退場してしまうんじゃ無いかと言う不安から、コツコツと勉強しています。

今回のテーマは日経平均もしくは日経平均株価です。

経済ニュースなどでよく耳にするこの「日経平均」という言葉、今までは完全に右耳から左耳へと素通りしていました。

なんとな~く日本経済の動向なんだろうな、という事はうっすらと感じていましたが、

自分には全く関係のない事としてとらえておりました。

しかし、投資を初めてみると完全に自分に関係あることなんだな、と痛感しています。

ちなみに50歳です。

 

目次

 

日経平均てなに?

日経平均とは、東証1部に上場している会社のいろいろな業種、いろいろな規模感の会社の中からバランスよく225社を選出して、その株価の平均値なんだそうです。

(キリよく200社で良いんじゃないかと思いました。)

なので日経225とも呼ばれています。で、その平均株価の数値で日本の経済が良い感じなのかイマイチいけていないのか、雰囲気つかみ取れるというわけです。

ちなみに東証1部に上場している会社は2000社くらいあるみたい。

出典:日経平均が一時3万円回復 90年8月以来、経済回復期待: 日本経済新聞

株式市場って何種類

私みたいな一般の投資家が売買できる日本の市場はざっくり5種類。

東証1部、東証2部、マザーズJASDAQ、TOKYO PRO Market です。

みんなが知ってる大企業はほぼ東証1部、もう少しで1部だよの2軍的な規模の会社が東証2部、新興企業や、成長性のある技術分野の企業がマザーズJASDAQって感じです。

TOKYO何とかは知らん。

日本の現在の景気は

2021年からブームに乗って投資を始めた素人らしい素人投資家ですが、

一年前はコロナショックから急回復して、日経平均も約30年ぶりに3万円を超えて3万0670円10銭までいきました。その後は徐々に後退し、今年2022年はアメリカ相場と共に下落の一途をたどっています。だいたい私みたいな素人が調子に乗って投資を始めると、前述の日経平均の3万円付近で購入して、その後の下落に巻き込まれて終了となるわけですが、(業界では高値掴みとかジャンピングキャッチって言うらしいです、クソッ)幸い、つみたてnisaというど素人でも出来る長期目線の投資なのであまり関係ないみたいです、ほっ。

 

というわけで、このブログ、雑記ブログのはずが、なんだかんだで投資ブログなんじゃないかっていう感じです。

なんせ初心者が調子に乗って書いているので間違っている場合は是非コメントで教えていただけると幸いです。

 

ではまた!