ドルコスト平均法
ども、ドルコストやますらです。
つみたてNISA初心者が浅い知識を披露するブログです。
投資はあくまでも資産を増やす目的で始めるわけですが、初心者がプロの投資家のように儲けられるはずもなく、ちょっとかじった程度ではみるみる資産が減っていく恐ろしい世界です。でもただ銀行に預けていても全く増えない、じゃあどうするか。そこで初心者にも優しくベテランの方も行っている投資方法が「分散投資」とドルコスト平均法です。分散には大まかに3つの方法があり、
- 投資先の分散
- 投資金額の分散
- 投資期間の分散
このうち投資先の分散という意味で投資信託という商品があります。
残りの二つ、金額の分散と期間の分散という考え方に即しているのがドルコスト平均法というわけです。
つまり、一定の金額を一定の期間ごとに購入していく方法です。
例えば毎月3万円、指数に連動した投資信託を購入していく。そうすれば株価が高い時は少しだけ、安い時はたくさん口数を買えるので、結果的に平均化され、世界経済が長期的に右肩上がりという前提で考えるとリスクが抑えられるというわけです。※投資信託は株数では無く、口数単位で購入します。
自分の中では初心者がやる投資はギャンブルだよなー、つまり自分はギャンブルしてるなーという感覚で投資する様にしていて、だからこそ定期的に定額、投資信託を買っている訳です。
お陰様で現状私が投資している投資信託、SBI V S&P500インデックスファンドは実際の投資元本よりも利益が出ております。
ただ爆発力が、ないんだよなー…
いかんいかん…
ではまた!