SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
ども、やますらです。
今日は実際私がつみたてNISAで積み立て設定しているSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドについて浅く解説させていただきます。
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
その名の通り、SBI証券が販売している、S&P500指数に連動した投資信託商品です。
S&P500指数というのは「スタンダード&プアーズ」という会社がアメリカの市場に上場している代表的な約500社の株価をある決まった基準に沿って算出しているものです。詳細はこちら
何故このファンドに積み立てているかというと
長期で右肩上がり
悲しいくらい日本の株価は横ばいですね・・それに比べてS&P500は上下しながらも成長しています。投資信託商品を選ぶうえでこれほどはっきりとした理由があるでしょうか?
そんなS&P500も2000年頃に一括購入した場合は、そこから下落してその時以上に成長するのは2015年頃ということで、少なくとも15年はホールドしないとダメだ、という事がわかります。
ただ積み立て投資(同じ金額で毎月購入)の場合は株が高い時には少しだけ、安い時には多めに買うことになるので、株価がもどる2008年には既に儲かっているというわけ。
しかもそのあとの下落局面でも決まった金額で定期的に買っていれば2015年頃にまた更に利益が出るという事で、ドルコスト平均法バンザイ。
※底値で買って爆益を出すトレーダーも一部に存在するそうですが、普通は無理。
売買手数料無料
なんとSBI証券で買うと売買手数料が無料なのです。銀行や証券会社の窓口で買うと普通に手数料がかかります。それで儲けているのです。
信託報酬が超低コスト
SBI証券でS&P500インデックスファンドを買うと毎年かかる信託報酬が年間0.0938%程度。積み立てNISA満額40万円購入したときにかかる信託報酬はなんと約375円!めちゃくちゃ安い。
まとめ
以上の理由から、私はSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを積み立ててます。
皆さんにも投資信託で最初の一本は
米主要500社に賭けるSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドか
全世界に賭ける三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
がお勧めです・・たぶん。
では、また!