EPS
ども、やますらです。
さて、投資の勉強をしていきましょうという事でいきなりですが、今回はEPSについて学んでいきます。
目次
EPSとは
Earnings Per Shareの略で1株当たり利益だそうです、なんのこっちゃ。
当期利益を発行株数で割ったもの・・・ますますわからん・・。
当期?発行株数?
いかんいかん、投資とは、から始めないと・・。
投資とは
投げる資(金)と書いて「とうし」と読む。どこに誰のお金をぶん投げるんでしょう。
要は、上場している株式会社の株を買うって事です・・・(-。-;
株式会社とは
株式会社とは?仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説 | 東京の起業家向けバーチャルオフィス ナレッジソサエティ
上場とは
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当期とは
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いやぁ、ちょっと書いただけでどんどんわからないことが出できて草。
ともかく応援したい会社がある。その会社はきっと成長する、と思うときにその会社の株を購入するわけです、それが投資。会社は買ってもらった株のお金で人を雇ったり、機械を買ったりして頑張るのです。そしてめっちゃ儲かってその会社の人気が出たら株の値段が上がる。それを売ったら差額で自分も儲けることが出来るし、もしくは儲かった中からちょっとだけ分け前を貰うってことも出来ます。
そして、投資をする時に見る指標の中で重要な項目の一つがEPSというわけ。
一株当たり純利益、これがマイナスよりもプラス、100円よりも1000円の方がいいと思いますよね、それだけ稼ぐ力があるんですから。
それが、年々上がっていたら最高ですよね?
じゃあ、じゃあEPSが右肩上がりの会社の株買っときゃいいや、ていう簡単なものであればいいんですが、いくら稼ぐ力があっても、売上が下がっていたり、借金がたくさんあったり、廃れゆく業種だったりしたらイマイチですよね。
なのでEPSは投資する上で、とても大切な指標ではあるけれどそれが全てではありません。
結論
EPSはかのウォーレンバフェット(投資の神様だそうです)が重要視している指標ではありますが、全てではない、でも大事だよ。ということお覚えておきましょう。
ではまた。