時価総額
ども、やますらです。
投資信託歴1年、積立て設定後、放置プレイして次なるステップに進む為に株の勉強をしています。
コロナ後の回復相場から一転、ここ数週間の相場の暴落で自分の狼狽売りを防ぐ為、改めて気になる所から学んでます。なので、知識を入れる順番がぐちゃぐちゃですがご容赦を。
目次
本日のお題は「時価総額」
さて、会社っていうのは規模が大きくなってくると設備投資やら人材雇用などで多額の資金が必要になります。そこで株式というものを発行して上場し、それを買ってもらう事でみんなからお金を集める。こういう流れです。
上場というのは株式市場に株を公開することなんですが厳しい審査があります。
豊洲市場に行って俺の釣った魚を売らせてくれ、と言っても無理ですよね。市場からの信頼と実績が無いと上場も出来ません。
なので市場で公開されている株はある程度安心して売買が出来るわけです。
※ちな上場してなくても良い会社は沢山あります。
さて、会社っていったい誰のもの?
株式会社と言うのは基本的に株主のものとなります。なので上場していない会社は社長が創業者の場合、全株を持ってる社長のものとなります。
あるいは創業メンバーで分けあったりする事もあります。いずれにしろ株を持っている割合が多い人ほど権限があると言うわけです。
時価総額とは
今日の本題ですが、今までの事を踏まえつつ
時価総額=1株の価格×総株数となります。
※非上場の会社の時価総額の計算方法は違いますがここでは割愛。
1株10000円で総株数が100株の場合、100万円でその会社が買えるわけです。
実際は上場企業で1番低い時価総額は5億円くらいみたいなので、ジャンボ宝くじで一等当選したら買えますね。ただもし当選したらまずフェラーリを買います。
日本で1番時価総額が高いのは…
トヨタ自動車です。凄い!
出典:Yahoo!ファイナンス - 株価やニュース、企業情報などを配信する投資・マネーの総合サイト
他にも名だたる企業名が…
キーエンス… 知りませんでした、すみません。
まとめ
株式市場に上場したらその会社の価値、
つまり時価総額は株価×総発行株数ですよ。
ではまた!