投資をすることになったキッカケ
ども、やますらです。
なんだか、投資ブログに向かってるような気もしますが。
なんせ内容が薄いので、まだまだ雑記ブログとしての矜持を保っております。
今回のテーマは投資を始めたきっかけ
目次
投資を始めたキッカケ
そもそも50歳という年齢はもう投資をしている場合ではなく、いかに貯金を増やして老後の支出を減らせるのか、というのがテーマになってきます。
なぜなら、分かりきった事だとは思いますが、投資にはリスクがあるからです。
最悪つぎ込んだお金がゼロになる恐れがあるので、60歳で定年した時にそのようになってしまったら目も当てられない、そんな悲惨な状況が待っているのです。
ではなぜ私が投資を始めたのか、それを浅堀りしていきましょう。
楽してお金を増やしたいから
「あ〜あ、家でゴロゴロしてたら知らない間に口座残高が1億くらいになってないかなぁ」という、50歳とは思えない中学生並みの発想です。初代マックが出た時に、マックを買わずにそれと同額のアップル株を買っていれば、今頃1億超えてたらしいです。
夢があるじゃない?
ただすぐに、それが非現実的な事だと気がつきます。だって50歳ですから、本当はもう少し歳食ってますから。
リスクについて理解しつつあるから
昔の自分は株に対して一攫千金みたいなイメージがあって、デイトレーダーとかが、どデカモニターと睨めっこしながらチャート分析して、売ったり買ったりしながら巨万の富を得る。素人が手を出そうものなら一発で一文無し、そんな世界かと思っていましたが、そういったデイトレード、今流行りの暗号資産、FXというリスクが高いものから債権や、金などの比較的リスクが低いものがあると知り、理解を深めたからです。
極め付きは目上の知り合いから、「初心者はインデックスファンドから始めてみたら」の一言で、何そのかっこいい響き、調べてみようと思ったのがきっかけの一つです。
投資信託を知ったから
いや、元々投資信託は知っていたんですが、深く理解しておらず、どうせ信託会社からたんまり手数料とか取られたりする邪道な投資だ、というとんでもなくヤンチャな考えを持っており、やっぱり投資は色々分析して、個別の会社に全賭けやぞ、プロは、と盲目的に信じ込んでいました。
ところが、調べてみると投資信託って初心者にとってとっても優しい投資手法だとわかり、180度方向転換。投資信託素敵、となったからです。
年齢と長期投資について
投資信託って基本は長期投資なんですね、そこで引っかかったのが年齢です。
50歳からでは遅い、という前述の言葉から躊躇したのですが、幸い私は自営業。定年はないので、健康であれば20年は行ける、少なくても15年は行ける。下記の画像、
※上記画像は1802~2012年の期間で、株式や債券を1年〜30年保有した結果を示しています。棒グラフでは、Stocksが株式です。
15年以上保有し続けることが出来ればほぼほぼプラス、というのが決め手でしたね。これくらいのリスク許容度はあると思います。
ただし、大人なのでお小遣いの範囲でやることにしました。
まとめ
投資初心者はインデックスファンド。リスクとリターンをコントロールして小さく始めてみるのが吉だよ。
投資は本当に余裕資金で、焦らず、一攫千金は夢見ず、長期で、が基本です。
やるなら、スマホじゃなくてパソコンがいいと思います。
ではまた!